京都秋旅2日目(11月4日)VOL.5〜「ハロショ京都店への道」〜→2006年11月15日・11月16日執筆

時計を見ると、17時を過ぎていて、外も暗くなりつつありました。「ハロショ京都店」の営業時間は「19時」ということを把握していたので、
急いで、行く準備をしていました。親戚の方々に、「ちょっと行きたい所があるので」と、別行動の許可をGET!
どこに行くかは秘密にしてwありがたいことなのか、旅館の仲居さんに「ハロショ」までの道のりを聞いてもらいました。感謝〜。
仲居さんの説明によると、旅館の近くからバスが出ているらしく、「5番」の表示されているバスに乗れば行けるということでした。
しかし、バスに乗る人が多く、混雑するかもと言われました。オイラは、見知らぬ土地で、バスに乗るのは抵抗があって・・・。
だって、間違える可能性があって、旅館に帰って来られない可能性があると思ったんですよ(>_<)京都の地理は難しいし。
1日目の宿泊先だったら、京都駅に近かったので、電車に乗っていけば、すぐだったのですが、その周辺には、電車が走ってなくて。
なので、「歩いてる〜♪」じゃなくて、歩いて行けないかどうかと地図を見ました。親戚の中に、ちょっとだけ京都に詳しい方がいて、
「こうこうこう行ったら、歩いてでも行けるよ」と言われ、歩いて行くことにしました。説明は耳から抜けていましたが・・・。
どうやら、19時に夕食の店の予約がされているらしく、19時にその店の前に集合ということになりました。
その店の場所も説明されましたが、頭は「ハロショで、いっぱい」♡念のため、その店のメモをもらうオイラ・・・。
この時点で、「19時集合なんて、無理やな」と思ってました( ̄ー ̄)ニヤリw




外も暗くて、めっちゃ、不安な気持ちではありましたが、リュック(グッズ入れ)と「京都地図本」を片手に、旅館を出発しました。
気持ち的には、見知らぬ土地を歩く不安とドキドキワクワク感が混ざっている感じでございましたw道は人で大渋滞|||_| ̄|○|||
旅館を出て、「高瀬川」が流れる橋まで来た所で、地図を見る。とりあえず、左に曲がれと言われていたので、枝垂れ柳に誘われて、
横断歩道を渡り、「松屋」の前を通り過ぎました。ここで、重要なミスをしている事をまだ知らないのであるw
地図を見ながら、しばらく進むと、何やら嫌な予感が・・・「ホントに、この道で合っているのか?」と。
なので、途中で道を変更するのは不安ではありましたが、とある角を右折しちゃいました。すると、運が良い事に、
進む道であった、河原町通に辿り着いたんです(^^)vその表示を目にした時、ちょっちゅ感動(爆)
どうやら、最初の道で、1つ手前の通りだったらしく、木屋町通という道を進んじゃってたみたいですわ〜。



河原町通」は、さっきの通りよりも、人の数が10倍多くて、「助けて〜」って感じでした。人の波に逆らえない状況!?
上手く人の波に乗りながら、地図を見ながらキョロキョロwだいぶ、余裕もできて、「夜の京都の街を『歩いてる〜♪』」みたいなw
いや〜、とても賑やかで、あんまり賑やかな場所と言うのは、得意ではオイラですが、目はキラキラしていたような気がします。
見る物全てが自分にとって新鮮で、人込みの中をトコトコと歩んでいきました。しばらく進むと、前方に、「阪急」が見えました。
たしか、この手前を右に曲がって、横断歩道を渡って、四条通に行くんだったよなあと思いながら、信号を待つ。
ここの周辺が、混雑のピークだったような。横断歩道を渡ると、四条通という表示があって、ホッとしました。
後は、地図に載っている建物をチェックしながら、まっすぐ進めば、ハロショ京都店」に着くなあと。



もう、すっかりと地図を見ながらも京都の街を満喫してました。「ハロショ」が「スターバックス」の横にある事だけは覚えていて、
ついに、「スターバックス」の看板が目の前に見えました。恐る恐る、周辺を見ていると、「ハロショ」が見当たらないんですぅ(汗)
それで、ちょっと上の方を見ると、何やら見慣れたマークを発見!第1印象は・・・(息を吸い込んで〜)
「ここかよ!わかりにくいし!!想像していたのと、ちゃうやん!!!」みたいなwwwホントは・・・
「と〜〜〜てもうれぴ〜んく!です。すごく、きゃっきゃっきゃってなっちゃう♡」になると思ってました。
しか〜し、あまりにも、想像していたものとは違っていて、拍子抜けしちゃいました(苦笑)
そんな気持ちの中、ちょっぴり奥にある店の前へと進み、深呼吸をして、いざ、「ハロプロショップ京都店」に入店〜♪



時計は17時30分を過ぎていたと思います。店の中に入ると、なかなか広くて、清潔感がある雰囲気がありました。
昔、福岡にあった「ハロショ」は狭すぎて、そのわりには、人が多くて、雰囲気も微妙な感じでしたからw
店の中では、「ハロプロ」系のPVが流れ、踊りそうになったり、「ハロプロ」系のメンバーの書いたと思われるものが掲示してあったりで、
これだけでも、「苦労して来たかいがあったなあ」と。そのPVで、バラライカが流れてきた時、
お母さんと来たと思われる女の子が、そのTVの前に行って、食い入るように見ながら、踊っていて、キャワいかったですよw
そんな微笑ましい光景を目の当たりにしましたが、事前のリサーチ通り、お客さんは可哀相なほど少なくて、5人ぐらいでした。
まあ、オイラにとっては、ゆっくりと、いろいろなグッズを見る事が出来るので、とっても、好都合でありましたけど。
そんな中、1つ1つのグッズをワクワクドキドキしながら、見ちゃってました。やはり、生写真がメインのようで、たくさんありました。
ネットでは、画像を拾ったりしてましたが、やっぱり実際の生写真を見ると違いました。一段と、キャワいかったですヽ(≧▽≦)ノ




オイラですね〜、完全にテンションが↑↑になっちゃいまして、自分の世界に入って、買う予定だったものすら忘れてました(爆)
店の中のグッズを何回も何回も、見回りました。っていうか、挙動不審!?いや〜、何回も見ないと、逃しちゃうと思ったんで。
1つ、「ハロショ京都店」で残念だった事は、「売り切れ(SOLD OUT)」が多かった事です(泣)
せっかく、これは欲しいなあと思っていたグッズが売り切れだと、皆さんもガッカリしますよね?オイラが売り切れで、1番残念だったのは、
高橋愛写真集全集『ai』」です。
これを機会に買って、京都から帰ってから、じっくりと見たかったのですが・・・(>_<)
まあ、売り切れなら仕方がないので、気を取り直して、その他のグッズを選んでました。




あっという間に、時間は18時30分になり、もっと見ていたかったのですが、「これぐらいでいいっか!」と思い、
注文表!?をレジのお姉さんに渡す。「『ハロショ』の店員って、男性はなれないの☆カナ?」とか思ったりwww
ルールがわからずに、注文表に名前を書く欄があったので、名字だけですが、書いちゃいました。
待っている間、気になったのが、ある人が何回も注文表を提出してた事です。気になるグッズがあったんでしょうね。
それも1回1回が軽く、5K(5000円)超えてました。お金持ちは、違うなあと・・・。
それで、そう言えば、ハロショのポイントカードの期限が無効になっていたんだっけ」と思い出し、
待ち時間の間に、ポイントカード申し込み用紙にスラスラと鉛筆を走らせていました。すると・・・名前を呼ばれたわけですが、
「コラ〜ッ!名前の読み方が違うから〜!!」。読み仮名まで書いたのに、少し凹みました。
まあ、心の中の気持ちを抑えつつ、細かい事は気にせずに、レジの会計になりました。実はですね〜、「mixi日記」では書きましたが、
「『ハロプロファンクラブ』の会員証を紛失しちゃってたんです!」
気づいたのは、京都行き前日でして、家中を必死に探したのですが、見つからずに、少々凹んでいたんです。
この会員証がないと、購入特典がもらえないというトラップがあるんでございます。それはイヤなので、ある秘密兵器を用意( ̄ー ̄)ニヤリw
その秘密兵器とは、「会員期限証」というもので、ハロプロFC会員の皆さんなら、わかりますよね?長方形の薄っぺらい紙の事ですよwww
ダメ元で、女性店員さんに、「会員証がないので、この会員期限証じゃダメですか?」と聞いてみました。
結果・・・「それでも、いいですよ」と、愛想なく言われましたwまあ、購入特典がGETできるので、ヨシとしようと。
んで、好きなのを1枚選んで下さい的な「どうぞ」と言われ、「野心のモーニング娘。」と「バラライカ月島きらり」で悩みましたが、
全員のが得な感じがしたので、「モーニング娘。」を選択。買ったグッズの確認をしながら、レジを見ていて、お会計は・・・
ポイントカード発行料を入れて、「7.35K」とまあ、買う予定額をかな〜りオーバーしちゃってました(焦)




それで、会計を済ませて、お釣りと5000円で1枚もらえる「SPECIALチケット」というのをもらいまして・・・。
店員さんが言うには、2枚集めると、SPECIALカードと交換できるということでした。「1枚では、ダメなんですか?」と聞いたら、
「2枚からです。」と愛想なく言われ、ここで、オイラの中にいると思われる、「大天使mediaちゃんと小悪魔mediaちゃん」
言い争いを始めちゃったわけなんです(爆)内容は・・・

大天使从*・ 。.・):「無理して、追加して買う必要はないなの!このまま、店を出るなの!!」


小悪魔从*・ 。.・):「いやいや、あと2.65K買えば、SPECIALカードが手に入るなの!追加して買うなの!!」


大天使从*・ 。.・):「小悪魔に惑わされちゃダメなの!早く、その場を立ち去るなの!!」


小悪魔从*・ 。.・):「次、いつ『ハロショ』に来れるかわかんないなの!後悔だけはして欲しくないなの!!」


大天使从*・ 。.・):「さあ、どうするなの?」
小悪魔从*・ 。.・):「さあ、どうするなの?」



こんなやり取りが頭の中で繰り広げられ、その結果、「小悪魔从*・ 。.・)の言うとおり、追加することにしました」w
それにしても、オイラは「アフォ」やなあと・・・まあ、後悔だけはしたくなかったので、この判断は間違いではなかった☆カナ!?
なので、残りあと2.65Kのために、またまたグッズを吟味していました。しかし、いざ吟味すると、買うグッズがない(汗)
迷ったあげくに選んで、会計を計算して、レジに注文表を提出〜♪またも、「名前呼ばれ間違いデタ━━━━(>_<)━━━━」。
「もう、いいや(爆)」と思いながら、お会計!見事に、「2.65Kキタ〜〜(^∀^)〜〜♪」
そういう計算だけは、天才的なオイラ(^^)vんでもって、SPECIALチケットが2枚になったので、SPECIALカードと交換!
交換した後に気づきましたが、袋に商品を入れてもらっている時に、レジのカウンターの掲示板を見ると、
「SPECIALチケット1枚で、缶バッチと交換!?」という文字が・・・。オイラは、騙されたんでしょうか?(>_<)
それとも、何かオイラが悪い事をしちゃったんでしょうか?(>_<)ちょっと、凹みました・・・。
だって、缶バッチのが絶対、欲しかったですから〜|||_| ̄|○|||言おうかなあと思いましたが、交換した後だったんで。




気づくと、ハロショ閉店時間である19時になっていて、店員さんが店のシャッターを閉めていました。
オイラは買い忘れがないかを確認しながら店を出ようとしたら、オイラの目線に、ある1枚の生写真が飛び込んできました。
その時点で、注文表の入っていた箱も空っぽでした。「ここに、あったんかい!」と思いながら、注文表もないし、
「どうしようかな?」と考えていたのですが、体が勝手に動いてました(爆)その写真の前に行き、番号をチェックして、
「すみません、○○○○番の写真が欲しいんですけど、まだいいですか?」と聞きました。
聞き方がよかったのか、「いいですよ」と言われ、150円を払って、満足気な顔!?で「ハロショ」を出ました。正直に言って・・・
「『ハロプロショップ京都店』は相当、推せますよんヽ(≧▽≦)ノ」




※「さ〜て、1番重要だと思われる
『GET(購入)したグッズ』については、
『京都レポ』が全て書き終わった後に、じっくりと発表させてもらいます。」
ノノ*^ー^):「お楽しみに〜♪ピコピコピコピコ〜♪ヽ(≧▽≦)ノ 〜♪」