京都秋旅2日目（11月4日）VOL.2〜「ホテルチェックアウト〜結婚式」〜

朝食の後、部屋に戻り、結婚式出席の準備＆ホテルのチェックアウト（10時）に追われていました。
もちろん、ホテルにある試供品（シャンプーなど）は、「お持ちか絵里〜♪」っちゅうことで、バックに詰めましたw
結婚式に出席する衣装は、もちろんスーツで、カッコイイ！？銀色のネクタイを締めました(^^)v
親族の方は、10時までに、結婚式の待機室に集合だったので、慌てて荷物をまとめて、そこへと向かいました。
荷物は、そのホテルのフロントに一時的に預けました。しか〜し、その待機室の場所がわからずに、プチパニック〜！
結局、エレベーター違いだったみたいで、何とか10時前までに、待機室に辿り着くことが出来ました。
待機室は、1つの部屋に、新郎側と新婦側との間に1枚の仕切りがあり、結婚式開始までの間、待ってました。
まだ時間があったので、トイレに行っていると、いつの間にか、新郎と新婦が待機室に結婚式の衣装で来てました。
新郎は、めっちゃカッコよくて、新婦は、めっちゃ綺麗で、もちのろんで、写真を撮りました。
オイラは、新郎とは小さい頃から仲が良くて、兄弟のような感じでした。「今、どんな気持ち？」と聞いたところ、
「不思議な事に全然、緊張してない」と言ってました。まあ、冷静を装っていたのでしょうが・・・(￣ー￣)ニヤリw

結婚式は、11時からで、親族の一部の人がリハーサルのために、先に結婚式の会場へと行き、オイラは、待機室で待機w
その後、結婚式会場の前で、親族入場のために並ぶ。それがちょっぴり恥ずかしくって。
だって、周りに他の出席者が普通にジロジロと見ているわけですから・・・。
んでもって、親族入場がありました。あった場所は→「マカリオス」。オイラの席は、右側前2列目！良席キタ〜〜（＾∀＾）〜〜(爆）
最後に、新郎新婦の入場♪いや〜、2人の入場シーンは、オイラでもウルウルしましたわ〜。
そして、出席者＆主役2人が揃って、11時になり、いよいよ結婚式が始まりました。結婚式の方式は→「シビルウエディング」。
まあ、リンク先を見てもらえればわかりますが、こんな感じですwオイラは、生まれて初めて、結婚式というのに、出席しましたが、
「イマドキの結婚式は、オシャレなんやなあ」みたいな感想。結婚式の内容は、メンドイので、省略します（コラ〜ッw）
生のキスシーンを生まれて初めて見ました。まさに、ｲﾔ-----(*＾∀＾*)-----ﾝ!!!! みたいな。お子ちゃま！？のオイラには、刺激が・・・w
1つだけ、気になったのが、このリンク先のメガネのおっさんが間違いまくって、「あんたはんが緊張してどうすんね！」みたいなw
もう、失笑でしたよ。もう1つ、バイオリンでの、「見上げてごらん夜の星を」は、グっとくるものがありましたよんヽ(≧▽≦)ﾉ

結婚式が終わって、外に出ての「ベル・モニュメント『出発のプリエ』」
まあ要は、「2人が大きな鐘を鳴らして、永遠の幸せを願う☆」的な事ですよ。出席者は、その様子を近くで、見るみたいなw
どれだけ、人の幸せな姿を見なくちゃいけないんだあ〜（マテッw）まあ、一般の人もその様子を見れますよ。
だって、オープンスペースの場所だったので。んでもって、鐘が大きな音を立てて、京都駅中に響き渡りました。
その瞬間は、もうシャッターの嵐でして、最高潮に盛り上がっておりました。
凄くて・面白かったのは、バイオリンのお姉さんが踊りながら、バイオリンを弾いていたことです。あれは、超人ですたw
そのイベントが終わった後、2人が歩いて戻る時に、たくさんの花を出席者から浴びてました。オイラも新郎にぶつけてやりました(爆）
その後に、その鐘をバックに出席者全員での記念撮影がありました。オイラは控えめに後ろにいました。
隠れて、「うさちゃんピース」でもやっちゃおうかなあと思いましたが、そんな雰囲気ではなく、大人しくしてました。
形式的に、ここで結婚式は終了しました〜。

記念撮影が終わった後、親族は待機室に戻りました。すると、先ほどの仕切りは、なくなっていました。
何と、椅子が並べられ、向かい合わせで、新婦側の親族との顔合わせ（1人1人の名前の読み上げ）があったんです。
オイラは名前を呼ばれて、緊張しつつ、椅子から立ち上がり、軽く礼をしました。「もう、心臓飛び出るわ」みたいなw
それも終わって、今度は別の場所で、「両親族と新郎新婦」との記念撮影がありました。オイラは、1段上の新郎新婦の場所をキープ。
まさに、ベストポジション〜♪いざ、撮影が始まろうとすると、「ネクタイが曲がってまんなあ」とか「襟がおかしいですぅ」的な事を
たくさんの人がカメラマンに細かくチェックされてました。オイラもネクタイを指摘されましたが・・・。
何か、京都に来て、本場の関西弁を初めて聞いたような気がしました（＾〜＾）
無事に撮影も終わって、結婚披露宴へと続いていくのであります。