「ハロ☆プロパーティ〜！2006〜後藤真希キャプテン公演〜」コンサートレポ（夜公演編）『EPISODE6〜「涙が止まらない放課後」〜』

EPISODE6は、アンコール1曲目である「原色GAL 派手に行くべ！」で、めっちゃ盛り上がった後です。

ついに、コンサートツアー最後の曲である「手を握って歩きたい」の曲になりました。もう、この時点で、オイラは、
かなり、「この楽しい時間は、もう終わっちゃうんだなあ・・・」と、淋しい気持ちでいっぱいでした。それと同時に、
5人のメンバーが笑顔で輝いている姿を見て、このコンサートに参加できてよかったなあと思っていました（＾〜＾）

オイラは曲の最初から、手を横に揺らしたり、フリ真似をしていたのですが、曲も中盤になった、その時です！
舞台の天空から、銀箔の紙吹雪が降ってきたではありませんか。会場もその演出に、盛り上がっていたのですが・・・
メンバーを見ると、三好ちゃんが感動しているのか、号泣しているではありませんか。それを見て、もらい泣きみたいなw
それを支えているメンバーの姿は、オイラを暖かい気持ちにさせてくれました。そんな演出があったもんだから、
途中から、曲に合わせて、「SPECIAL　WEEK」と字の入ったタオルをずっと横に振って、アピールしちゃってました（笑）

そして、曲の終わりに、銀色のテープがクラッカーのように弾けて、前10列くらいの座席まで、飛んできました。
オイラは、6列のセンター席だったので、テープが上から、霰のように、降ってきました。汗をかいていたので、銀テープがベトベトと
引っ付いて、大変だったのですが、もちのろんで、大量に持って帰りました（爆）この銀テープは、一生の宝物になりました（＾〜＾）

スタッフさんの粋な演出に、心から拍手を送りたい気分だったのでした。