SMALL TALK(世間話)26R「帯に負けた銀メダル!?」

またまた、北京オリンピックの話ですが、昨日は、柔道競技の最終日でした。
今回のオリンピックでは、日本柔道の調子が悪くて、最終日の2人(塚田選手&石井選手)には、凄いプレッシャーがあったと思います。
しかし、2人とも決勝戦に進出し、リアルタイムでTV観戦していました。もちろん、2人の金メダルを信じて・・・。
最初に、女子の決勝戦があったのですが、見るのがハラハラするような試合展開で、ドキドキしていました。
結果は、残り数秒での逆転負け(>_<)1番最悪な結果になりましたが、「相手選手の帯に負けた」と言ってもいいでしょう。
見ていた人は、わかると思いますが、相手の帯が何回も外れ、塚田選手の集中力に影響を与えていたと思います。あんなん反則やしぃ。
終わったことは仕方がないのですが、インタビュアーの最初の一言がホンマに、ありえないと感じました。
まるで、傷口に塩を塗るような言い様。超ショックな負け方をした選手に言う言葉なのかと!自分が言われたら、号泣だろうなあと。
だいたいがインタビューをする必要なんてなかった。見ていて、可哀相すぎて、もらい泣きしそうになったよ・・・。
でも、塚田選手は表彰式では、満面の笑みを浮かべていたことには、凄いなあと思いました。また、頑張って欲しいものです。



そして、男子の決勝戦!塚田選手が銀メダルに終わり、余計に金メダルを獲らないと、いけない空気になっていたでしょう。
結果は、見事に石井選手が勝ち、金メダルでした。しかし、決勝戦が指導のポイントだけとは、ちょっと微妙な感じ☆カナ!?
まあ、ずっと攻め続けての結果だから、OKだと思いますが、この優勝インタビューは面白かった。空気イスって(^〜^)



すでに、オイラの金メダルと銀メダル予想数を超えましたが、どんどんメダルを積み重ねていって欲しいと思いますヽ(≧▽≦)ノ
ってか、フェンシングと男子体操個人にメダルを獲れるような選手がいたことには、驚きましたv(゚ー^*)⌒☆