日本レコード大賞「最優秀新人賞」

「『℃-ute』、第49回日本レコード大賞 最優秀新人賞おめでとう〜♪」


「℃-uteが日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞!」
「レコ大最優秀新人賞は℃−ute!ハロプロ勢9年ぶり受賞」
「つんく♂オフィシャルブログ」


同じハロプロを応援している1ファンとして、とても嬉しいです。オイラは、出かけていて、ちょうど帰ってきたら、「℃-ute」が歌う時でした。
正直、Berryz工房℃-uteは、ほとんど知らなくて、初めて曲を聞いたのですが、けっこう、頑張っているんだなあと見ていました。
あのセリフを言っていたメンバーは、なかなか感情も入っていて、これは、もしかして、「最優秀とれるんちゃうか」とは思ってました。
しかし、18歳未満のため、21時以降は、TV出演できないので、その時点で、これはダメなのかなあと、期待度は下がりました。
そして、いよいよ発表の瞬間!℃-uteの代役で、つんく♂Pが4人の候補者の1人として、立っていました。すると・・・
「最優秀新人賞は・・・『℃-ute』の皆さんで〜す」というエビちゃんの声が響きました。
その時のつんく♂Pの顔は、本当に嬉しそうな表情をしていました。オイラは、「ウソやろ、マジでか!」と驚いていましたが・・・。
考えてみると、シャ乱Qが出演した時点で、最優秀新人賞受賞の道筋は、出来上がっていたのかもしれませんね(^〜^)



℃-uteのメンバーは、もう帰る準備をしていたらしく、カメラとアナウンサーがが楽屋にまで、行っていました。
扉が開けられた瞬間、ほとんどのメンバーは、涙をこぼしていました。あれは、本泣きというやつなの☆カナ!?
でも、受賞コメントを言ってメンバーは、涙はなく、最年少なのに、しっかりとコメントを言ってたのには、感心しました☆
たしか、「きら☆ぴか」のメンバーだったはずですが、この子は将来、良い意味で、大化けするかもしれません。



2007年のハロプロは、あまり良いニュースがなくて、今年最後に良い形で、締めくくれたんじゃないかなあと思います。
本当に、最優秀新人賞受賞、おめでとうございました。モーニング娘。には、負けないように頑張って欲しいものです。
じゃないと、いずれは、立場が逆転してしまう可能性だって、秘めているのだから・・・。


○パフォーマンス

○結果発表